秋田の近世を歩く
 白津山正法院
秋田県北秋田市(旧合川町)鎌沢字家ノ南
 正法院は明暦3(1657)年、人別改めなど藩政策の一環として、沖田面の福昌院四世安室舜泰大和尚により開山・創建されました。その後、伽藍は安永年間(1772−80年)、文政元(1818)年に火災により焼失しましたが、その都度 再建され、現在の本堂は昭和52(1977)年に改築されたものです。境内の大仏殿(地蔵堂)に安置される「丈六延命地蔵菩薩像」は高さ4.8m(丈六)の木造半迦地蔵尊像で、頭部は運慶一門の仏師蔵之丞了慶、体部は七世住職悟山忍州和尚により制作され、延享2(1745)年に完成されました。   (場所はココです)
 山門
 本堂
 大仏殿(地蔵堂)
 丈六延命地蔵菩薩像
別名「弾丸よけ地蔵」「汗かき地蔵」「鎌沢の大仏様」などと呼ばれ、信仰の対象になっています。旧合川町指定文化財。