勝 方 館
福島県河沼郡会津坂下町勝方字早稲田
立地・構造
 勝方館は会津盆地の中央西縁、西側に丘陵をひかえた山麓の微高地に築かれた平城です。規模・構造等は遺構が消滅しているため不明。基本的には在地領主の日常居館と推測され、現在 主郭(本郭)と思われる場所に多賀神社が祀られています。

 築城時期・築城主体ともに不明。『会津古塁記』には勝方村柵 東西二十五間 南北二十七間 天正之頃 大川原佐渡居る」と記されていて、天正年間(1573−93年) 「会津守護」 蘆名氏の被官 大河原佐渡守が居住したと伝えられます。
歴史・沿革
勝方館 館祉に祀られる多賀神社
メモ
会津蘆名氏の被官 大河原氏の居館
形態
平城
別名
勝方村柵
遺構
・・・・・・・・・
場所
場所はココです
駐車場
勝方寺の駐車場借用
訪城日
平成22(2010)年6月2日
勝方館は勝方地区西方の微高地に築かれた平城で、現在は多賀神社が祀られています。(写真左下・右下) 隣接する勝方寺を目印にすると場所はすぐにわかりますが、遺構等は残存していません。館は山裾の微高地を利用して築かれ、東ー南側は段切で仕切っていたと思われます。(写真左) また東側はなだらかな傾斜地になっていて、会津若松方向が一望にできます。
 
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