湯出野遺跡
秋田県由利本荘市(旧東由利町)東由利老方字山谷
 湯出野遺跡は玉米盆地の中央東部、石沢川右岸の河岸段丘上に残る縄文後期ー晩期の考古遺跡です。昭和52(1977)年、周辺の甫場整備事業にともない発掘調査がなされ、石器や鉢型、つぼ型、注口付きの土器や土偶が出土しました。また当時のお墓である土壙(どこう)(墓穴)が103基 まとまって発見され、周辺からは一緒に埋葬されたと思われる勾玉、小玉、耳飾り等の副葬品が出土しています。縄文期の土壙遺跡としては県内最大規模。現在、遺跡は歴史公園として整備され、土壙が出土した区域ではコンクリートで土壙の地表復元がなされています。昭和53(1978)年、秋田県の史跡に指定。  (場所はココです) 
現地説明板の図(下が北)
 湯出野遺跡
 湯出野遺跡
 復元された土壙
 復元された土壙