革 秀 寺
青森県弘前市藤代
 正式名称は岩木山 革秀寺。宗派は曹洞宗。本尊は釈迦牟尼仏。慶長2(1597)年、長勝寺の八世格翁舜逸が藤崎に庵を結んだことを初源とし、翌3(1598)年 津軽為信が一寺を寄進して革秀寺と称しました。同12(1607)年、為信が逝去すると為信のあとを継いだ信牧は翌13(1608)年、革秀寺を藤代に移して為信の菩提寺としました。以降、革秀寺は藩祖の菩提寺として歴代藩主の帰依を受け、寺領百石を給されました。  (場所はココです)
山門 
本堂 
間口九間(約16.4m)×奥行八間(約14.5m)の入母屋造の茅葺屋根。典型的な曹洞寺院の形態で建築された江戸初期の建築物。国指定の重要文化財。
津軽為信霊屋 
霊屋建物はは桁行一間(約1.8m)×梁間一間(約1.8m)の入母屋造、正面は軒唐破風(のぎからはふう)をつけた(こけら)葺き屋根。内部の壁には板卒塔婆がめぐらされ、宝篋印塔が安置されているようですが、未公開。現在の建物は文化年間(1804-18年に修理されたもの。周囲は分厚い土塁と板塀で囲まれています。国指定の重要文化財。
津軽為信廟所