富樫館
秋田県大仙市(旧神岡町)神岡町神宮寺
立地・構造
 富樫館は仙北平野の北西端、雄物川右岸の微高地(比高5m前後)に築かれた平城で、周囲を小河川・沼沢で囲まれた自然の要害だったと考えられます。(遺構消滅のため確認はできませんが・・・・・・・) 規模・構造等は不明。
歴史・沿革
 築城時期は不明。『富樫家文書』によると文和年間(1352−56年)、富樫氏(加賀国守護職富樫氏の一族か?)が加賀国からこの地に入部し築いたとされ、以後富樫氏はこの地に土着し勢力を拡大したと推測されます。永正5(1508)年、富樫忠之の代に富樫氏は土屋館に本拠を移し、富樫館は破却されたと伝えられます。
富樫館  内部
メモ
在地勢力 富樫氏の居館
形態
平城
別名
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遺構
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場所
場所はココです
駐車場
JR神宮寺駅駐車場借用
訪城日
平成19(2007)年4月18日
富樫館縁部
富樫館は仙北平野の北西端・雄物川右岸の平野部に位置し、開発拠点として築かれたと考えられます。内部は宅地化で遺構は消滅していますが、かすかに縁部に段差(高さ2−3m)が確認できます。