大野関城
秋田県仙北市(旧西木村)西木町門屋字大野関
立地・構造
 大野関城は仙北平野の北東部、檜木内川左岸の平野部に築かれた平城ですが、周辺は開墾等により改変され、規模・構造ともに不明。基本的には周囲を堀と土塁で囲った単郭の方形館と推測されます。なお周辺には門屋城古堀田城があります。

 築城時期は不明。『戸沢家譜』によると15世紀末期頃、門屋城主戸沢宮内少輔頼盛(戸沢飛騨守征盛(ゆきもり)の次弟)の次男盛定が大関邑を分知され大関周防守を称したとも。大野関城はこの際、築かれたものと推測され、その後 戸沢氏の一族が拠したと思われます。天正18(1590)年、豊臣秀吉の「戸沢三十五ヶ城破却令」により廃城。
歴史・沿革
大野関城 城址周辺
メモ
戸沢氏一族の屋敷地か?
形態
平城(方形館か?)
別名
台野関城
遺構
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場所
場所はココです
駐車場
路上駐車
訪城日
平成19(2007)年4月12日
大野関城は檜木内川東岸の微高地に築かれた平城ですが、周辺は見渡す限りの水田になっていて、かすかに濠祉?と思われるクランク状の窪みが見られるのみ。(写真左上) なお大野関城の東方2kmには戸沢氏の重要拠点古堀田城があります。(写真右上)