秋田の近世を歩く
 多 宝 院
秋田県能代市檜山字小間木
 多宝院は能代市檜山にある曹洞宗寺院です。正式名称は潜竜山多宝院、本尊は聖観音像。創建は延徳元(1489)年、多賀谷通経により常陸国下妻に開基されたのが初源とされます。(文明年間説もあり) その後、慶長7(1602)年 多賀谷宣家が佐竹義宣に従って出羽に同道し、同15(1610)年 宣家が檜山の「処預り」に任ぜられると多宝院も檜山に移されました。現在は明和9(1772)年の再建された本堂、文化15(1818)年に再建された山門、18世紀末期の創建と推測される鐘楼が残存し、秋田県の重要文化財に指定されています。   (場所はココです)
 本堂と山門
 山門
 本堂
 鐘楼