一の目潟・二の目潟
秋田県男鹿市戸賀浜塩谷・北浦西水口
 一の目潟・二の目潟は男鹿半島の中央西端、戸賀湾の東側にある円形の沼湖で、一般的にマール(爆裂火口)と呼ばれる火山湖です。目潟は火山活動期に水蒸気爆発で形成された特殊な火山湖で、一の目潟・二の目潟のほかに隣接して三の目潟があり、また戸賀湾も火山湖の残痕と推測されています。江戸末期の本草学者菅江真澄は文化7(1810)年4月12日、戸賀を訪れています。「鋤台山の峡をわけ出て、蓼沼り平から二の目潟を望み、戸賀の浦の根太島・塩戸のはなれ磯にある宮島を眺めて、芝生の時のうつるまで休んだ。ふたたび大平に来て、一の目潟を眺望した。」(『男鹿の春風』)
一の目潟 
 二の目潟 
二の目潟