大館城
秋田県大仙市(旧大曲市)角間川町
立地・構造
 大館城は仙北平野の中央西寄り、雄物川と横手川に挟まれた平野部に築かれた平城です。規模・構造ともに不明。同地は六郷から大森に繋がる交通の要衝、また雄物川・横手川水運を扼する要地に位置します。
歴史・沿革
 築城時期・築城主体・城主ともに不明。『戸沢家譜』によると戦国期、この地は戸沢氏と小野寺氏の係争地になっており、争奪戦が繰り広げられていたと伝えられます。天正18(1590)年、戸沢領内三十五ヶ城で破却が命じられた「大館城」はここと推測されています。なお近世、角間川は水陸交通の要衝として佐竹藩の給人屋敷が構えられていました。
大館城  城址に建つ角間川小学校
メモ
戸沢領内三十五ヶ城か?
形態
平城
別名
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遺構
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場所
場所はココです
駐車場
角間川公民館駐車場借用
訪城日
平成24(2012)年6月2日
城址は現在の角間川小学校周辺と推測されていますが、明確な遺構等は残存していません。(写真左上) ま〜〜〜、小学校の敷地が周囲より若干高いようにも見えるのですが・・・・・・・・・。なお近世、角間川には小野寺氏の旧臣を中心とした佐竹氏の求人屋敷が構えられ、この際 旧臣により小野寺氏が信仰した沼館の若宮八幡社が角間川に勧請されています。(写真右上)