諏 訪 神 社
秋田県仙北郡美郷町(旧六郷町)六郷字本道町
 創建時期は不明。社伝によると延暦年間(782-806年)、東夷征伐中の坂上田村麻呂が国家鎮護を祈願して創建したとも。(一説には鎮守府将軍小野朝臣春風により勧進されたとも) 鎌倉中(後)期、二階堂氏が地頭職として当地に下向すると、二階堂氏は諏訪神社を六郷二十数ヶ村の総鎮守に定め、社殿を修復して社領を寄進したとされます。その後も二階堂(六郷)氏の崇拝・庇護は続き、諏訪神社は「当処の鎮守にして六郷候の氏神也」(『六野燭談』 寛政6 1794年)と称されました。慶長7(1602)年、佐竹義宣が久保田に移封されると、六郷には義宣の父義重が入り、この際 諏訪神社の社殿改修と社領が付されました。現在の社殿は享保8(1723)年、佐竹氏により造営されたもの。昭和62(1987)年、「秋田諏訪宮」に正式名称を変更。御祭神は建御名方富命(たけみなかたのかみ)八坂刀女命(やさかとめのかみ)  (場所はココです)
鳥居 
拝殿 
向拝の飾り 
本殿 
諏訪清水