和 田 城
秋田県横手市(旧山内村)山内土渕字鶴ヶ池
立地・構造
 和田城は黒沢川右岸の河岸段丘上(比高差20−25m)に築かれた平山城です。規模は推定東西200m×南北250mほど。構造は北側に主郭を置き、南側に二の郭に想定される陣馬を配した複郭構造になっていて、両郭間は高さ5−6mの切岸で画されていたようです。また主郭の西端には「物見山」が設けられていたようです。(現在は消滅) 現在、城址の大部分は公園整備、施設整備等により改変され、明確な遺構は見当たりません。同地を通る基幹街道は往時、黒沢川に沿って敷設されていたと推測され、和田城にはこれを監視する機能も想定されるようです。

 築城時期・築城主体・城主ともに不明。小野寺氏の支配下にあった在地領主の居館か?。伝承では和田四朗なる人物の名が伝わっています。
歴史・沿革
和田城 南側からの遠景
メモ
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形態
平山城
別名
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遺構
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場所
場所はココです
駐車場
鶴ヶ池公園駐車場
訪城日
平成29(2017)年5月18日
和田城は黒沢川西岸の河岸段丘先端に築かれた平山城です。(写真左上ー南側からの遠景) ・・・・・・・・・ がっ、現在 城址には特養老人ホーム、温泉施設が建てられ相当改変されていると思われ、明確な遺構は確認できません。主郭と伝えられる場所には老人ホームが建てられていますが(写真右上)、南側の二の郭と思われる伝陣馬間は高さ5−6mの切岸で画されています。(写真左) でっ、主郭の南側に位置する伝陣馬は全体が住宅地、耕作地になっていて、こちらも遺構は明確でないようです。(写真左下) 南側には堀状の遺構らしきものもあるのですが・・・・・・・・・。(写真右下)
鶴ヶ池