ウ ト ロ チ ャ シ
北海道斜里郡斜里町遠音別
立地・構造
 ウトロチャシは宇登呂市街地の入り口、オホーツク海に張り出したチャシコツ崎(比高48m)に築かれたチャシで、東・北・西側はオホーツク海に落ち込む断崖、南側の鞍部は1条の堀で遮断していたとされます。(現在、鞍部は国道建設で切り通しになっています) 『日本城郭大系』によるとチャシ内部からは約三十個の竪穴式住居祉の窪みが確認され、オホーツク式土器が出土しているようです。

 伝承によると昔、オロンコ岩にオロンコ人(オロッコ人)が住み、しばしば悪さをしたため、アイヌはこれに対抗するため湾を挟んだウトロチャシに籠り、互いに争ったとされます。
伝  承
ウトロチャシ オロンコ岩からの遠景
メモ
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形態
孤島式チャシ
別名
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遺構
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場所
場所はココです
通称チャシコツ崎
駐車場
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訪城日
平成22(2010)年10月1日
ウトロチャシは知床半島の中央部、オホーツク海に突き出したチャシコツ崎に築かれたチャシです。チャシへは南麓の国道側から登れるようですが・・・・・・・・・・、時間の関係で行っていません。写真はオロンコ岩チャシから撮影したものですが、チャシ全体は自然の要害地形を利用していたのが確認できます。