田 沢 湖
 田沢湖は秋田県の中央東部、奥羽山脈西麓にある日本最深の湖です。(世界ランクで17番目) 湖の周囲は約20km、最大水深423m、平均水深280mほど。湖は深いカルデラ地形になっており、湖の形成要因は火山の噴火、巨大隕石の衝突や断層運動等により形成されたと推測されていますが不明。田沢湖はもともと透明度が高く固有生物の豊富な湖でしたが、戦前 玉川の開発と農業振興のため玉川温泉から強酸性水を導入した結果、湖の酸性化が進行して固有生物が死滅し、また農業用水に適さなかったため取水口が変更されました。このため昭和47(1972)年から石灰石を使用した中和対策が始まり、平成3(1991)年には中和処理施設の運転が本格化し、現在にいたっています。田沢湖の名称は明治に入ってから定着したもので、それまでは「田沢の潟」「辰子潟」等の名が史料に記録されています。   (場所はココです)
 蓬莱の松