永源寺の康永碑
秋田県男鹿市(旧若美町)鵜木字道村
 康永碑は八郎潟潟西の永源寺境内に安置されている安山岩の板状割石自然石を利用した板碑です。規模は高さ148cm、幅57cm、厚さ28.5cm。表面上部に梵字の「キリーク」(阿弥陀如来)が刻まれ、その下に「南無阿弥陀仏 康永二二(四のこと)年六月十日 孝子敬白」と刻まれています。紀銘の「康永」は北朝が使用した年号で、康永四年は1345年にあたります。平成19(2007)年、市の有形文化財に指定。   (場所はココです)
康永碑 
康永碑 
康永碑 
永源寺 山門 
永源寺 本堂 
創建時期は不明。寺伝によると弘治元(1556)年、補陀寺から九世草庵守端禅師を招いて開山。「秋田三十三観音札所」の二十二番札所。