館山館
秋田県男鹿市(旧若美町)若美町鵜木
立地・構造
 館山館は八郎潟潟西に突き出した丘陵先端(比高40m)に築かれた平山城で、丘陵基部を堀切で区画した単郭(副郭以上?)からなる城館です。館山館の東麓には男鹿・檜山を結ぶ潟西街道を通り、交通の要衝地でした。また往時、八郎潟の湖岸線は館の東麓まで来ていたと推測され、八郎潟水運を扼する要衝地だったと思われます。
歴史・沿革
 築城時期・館主ともに不明。道村永源寺には南北朝期の板碑・五輪塔が残り、館山館の活動時期のものと考えられます。
館山館  遠景
メモ
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形態
平山城
別名
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遺構
空堀
場所
場所はココです
駐車場
館山運動公園の駐車場
訪城日
平成18(2006)年9月14日
標柱
運動公園の北端にありますが、ここは館外になります。標柱の後ろに、丘陵基部と分断する空堀があります。
空堀
館山館と丘陵基部を分断する空堀です。写真では薮しか写っていませんが・・・・・
空堀
空堀は上辺10m以上、長さ60mにわたり穿たれています。薮が酷いため、ここで退散しました。
八郎潟方向
当時八郎潟の海岸線は館の東麓まできていたようです。対岸に森山が見えます。