越中畑御番所祉
岩手県和賀郡西和賀町(旧湯田町)越中畑
 越中畑御番所は藩政期、盛岡南部藩が久保田佐竹藩との「藩境」越中畑に置いた関所・番所です。南部藩の文書には「貞享三(1686)年十一月十八日、越中畑に御番所を設置することに定めて、与力二人を配置した」とあり、これが御番所の初源のようです。これ以前には山口村(北上市和賀町)と大田村(西和賀町沢内)に御番所が設けられていましたが、越中畑御番所設置により廃止。明治二(1869)年、「御番所引上候」(『沢内年代記』)。番所与力は人と物資の出入りを監視し、通行税を徴収していました。なお御番所脇から出羽に繋がる街道は白木峠を経て小松川(現横手市山内)に繋がっています。   (場所はココです)
 越中畑御番所祉 
 越中畑御番所祉 
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