柳田城
秋田県湯沢市柳田字堀回
立地・構造
 湯沢盆地の中央部、雄物川右岸の微高地に築かれた平城らしいです。城址は現在、宅地化により明瞭ではありませんが、堀回の字名の残る八幡宮周辺が城址と推測されています。規模は不明、周囲を濠と土塁で囲った単郭の方形館か?。現在、雄物川に沿って堤防が築かれていますが、往時は雄物川が城の近くを流れていたと思われます。基本的には在地の村落領主の日常居館として築かれたと思われます。

 築城時期は不明。城主は小野寺氏の家臣柳田氏とされます。柳田氏の出自は不明、戦国末期の当主柳田治兵衛尉定道は藤原氏を称しています。慶長5(1600)年、最上勢の攻撃を受けて陥落。
歴史・沿革
柳田城  城址とされる八幡宮
メモ
小野寺氏の被官 柳田氏の居館
形態
平城
別名
・・・・・・・・・
遺構
・・・・・・・・
場所
場所はココです
駐車場
八幡宮(柳田会館)の駐車場借用
訪城日
平成26(2014)年5月7日
柳田城は雄物川の右岸、柳田地区にあった平城です。がっ、城址の正確な場所はわかっておらず、堀回の地名が残る八幡宮周辺と推測されています。でっ、雄物川に西面した八幡宮の境内は2−3mほどの微高地になっていて(写真左上ー西側からの近景 写真右上ー西側縁部)、往時は雄物川が城近くを北流していたのでしょう。八幡宮境内には立派な城址碑が建てられていますが、周辺は宅地化され、遺構等は見られません。(写真左ー城址碑 写真左下ー八幡宮 写真右下ー周辺の宅地)