小 山 館
秋田県秋田市豊岩小山字袖ノ沢
立地・構造
 小山館は秋田平野の南端、雄物川下流部左岸の独立丘陵上(比高15−20m)に築かれた丘城らしいですが、規模・構造等は不明。

 築城時期・築城主体・館主ともに不明。『秋田沿革史大成』に嵯峨十左衛門の館が西の山中にあると記されています。(詳細不明)
歴史・沿革
小山館 東側からの遠景
メモ
・・・・・・・・・・
形態
丘城か?
別名
・・・・・・・・・
遺構
・・・・・・・・・・
場所
場所はココです
駐車場
路側帯に駐車
訪城日
平成27(2015)年4月25日
小山館は雄物川下流部の西岸、小山地区東側の小高い丘に築かれた丘城のようですが、詳細は不明。(写真左上ー東側からの遠景) でっ、丘内部は全体が雑木に埋もれ遺構等は未確認。(写真右上ー内部) ま〜〜〜、丘陵自体が広大なため、館は縁部に構築されていたのかも。