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鷹巣駅(写真左上) 秋田内陸線の北の玄関口。駅舎はJR鷹巣駅と別になっていますが、ホームはJRと一緒になっています。ちなみに鷹巣町は近世の在郷村として発達した北秋田郡最大の町ですが
・・・・・、現在 駅前はシャッター通りになっています。(写真右上) |
西鷹巣駅(写真左) 鷹巣駅から1.3km、官公庁が近かったため、第三セクター開設時に新設された駅。 |
小ヶ田駅(写真左下) 西鷹巣駅から2.4km、近くに秋田キタ空港の空港アクセス道路建設時に発見された伊勢堂岱遺跡があります。(写真右下) |
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あきた北空港(写真左上) 正式名称 「大館能代空港」。平成10(1998)年開業。現在は羽田便が2往復就航。 |
大野台駅(写真右上) 小ヶ田駅から2.4km、開拓地である大野台の北端に位置します。 |
合川駅(写真右) 大野台駅から3.6km |
上杉駅(写真左下) 合川駅から2.4km、駅舎は複合型施設「上杉あいターミナル」に併設されています。北西500mには文禄年間(1592−96年)、上杉の領主上杉半左衛門により再興された上杉八幡神社が鎮座しています。(写真右下) |
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米内沢駅(写真左上) 上杉駅から2.9km、米内沢は中世阿仁を支配した嘉成氏の本拠で、近世には阿仁川舟運の集積地として栄えました。(写真右上ー阿仁川沿いの舟着場) |
桂瀬駅(写真左) 米内沢駅から5.5km、近くに「笑う土偶」が出土した白坂遺跡があります。 |
阿仁前田駅(写真左下) 桂瀬駅から4.7km、田舎には不似合いなデカイ駅舎ですが、駅舎は温泉施設を併設した複合施設「クウィンス森吉」として平成7(1995)年に改築されたもの。米代川を挟んだ西方400mに中世の城館
前田館があります。 |
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(写真左上) 小又川を渡るAN8800系 |
前田南駅(写真右上) 阿仁前田駅から1.9km |
小渕駅(写真右) 前田南駅から2.0km、米代川を挟んだ西方1kmには嘉成氏と並ぶ阿仁衆 松橋氏の風張城があります。(写真左下) |
阿仁合駅(写真左下) 小渕駅から4.0km、秋田内陸縦断鉄道の本社のある中心駅。近世には秋田佐竹藩直営の阿仁鉱山で栄え、現在でも鉱山に関した遺跡が多数残る。 |
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(写真左上) 阿仁合駅AN-8900形 軽快ディーゼル動車 |
(写真右上) ラッセル車 |
阿仁異人館(写真左) 正式名称 「阿仁鉱山外国人宿舎」。明治12(1879)年、ドイツから招聘した鉱山技師 アドルフ・メッケルらの宿舎として建設されたもの。メッケルらが離日後は政府高官・鉱山関係者の娯楽施設・迎賓館として利用された。(写真左下ー内部) |
荒瀬駅(写真右下) 阿仁合駅から2.3km |
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萱草駅(写真左上) 荒瀬駅から2.7km |
笑内駅(写真右上) 萱草駅から2.6km、地名の語源はアイヌ語の「オ」(川尻)、「カシ」(仮小屋)、「ナイ」(川)に由来するらしいです。西方1.5kmには阿仁マタギの集落 根子があります。 |
岩野目駅(写真右) 笑内駅から2.4km |
比立内駅(写真左下) 岩野目駅から2.8km、旧国鉄時代の阿仁合線の終着駅。現在、駅舎はJAの営業所になっています。でっ、ここから南に延びる鉄路が第三セクター以降に建設されたもの。(写真右下) |
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奥阿仁駅(写真左上) 比立内駅から3.7km、比立内から鉄路は土堤上に敷設されています。(たぶん豪雪に備えてのなのでしょう) |
阿仁マタギ駅(写真右上) 奥阿仁駅から2.5km、阿仁マタギの集落打当にあります。阿仁マタギから次の戸沢駅までは全長5.7kmの「十二段トンネル」で繋がっています。 |
戸沢駅(写真左・左下) 阿仁マタギ駅から9.2km、旧西木村の北端集落。駅から南西500mに中世戸沢氏時代の「境目の城」 戸沢城があります。(写真右下) |
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上檜木内駅(写真左上) 戸沢駅から4.3km、毎年2月10日には小正月行事「紙風船上げ」が行われます。「紙風船上げ」の由来は不明、伝承では江戸中期 秋田藩に招かれた平賀源内が熱気球の原理を応用した遊びとして広めたとも。 |
左通駅(写真右上) 上檜木内駅から1.8km |
羽後中里駅(写真右) 左通駅から3.8km、国の選択無形民俗文化財に指定されている奇習 「カンデッコあげ」行事が毎年旧暦の1月15日に行われています。「カンデッコあげ」については現地の説明板を参照してください。(写真左下・右下ー行事の行われる桂の大木) |
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松葉駅(写真左上) 羽後中里駅から4.2km、
旧国鉄角館線の終着駅。また旧檜木内村の中心地で檜木内川流域で最大の平地。 |
羽後長戸呂駅(写真右上) 松葉駅から2.8km |
八津駅(写真左) 羽後長戸呂駅から5.0km、春のカタクリは有名です。 |
西明寺駅(写真左下) 八津駅から3.9km、旧西木村は西明寺村と檜木内村が合併してできた村で旧西木村役場は西明寺に置かれていました。当地は戸沢氏が角館城に移るまで拠点としていた地域で、このため門屋城・古堀田城等 戸沢氏関連の史跡が散在しています。(写真右下ー門屋城) |
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(写真左上) 古堀田城 |
羽後太田駅(写真右上) 西明寺駅から3.2km |
角館駅(写真右) 羽後太田駅から4.1km、秋田内陸線の南の玄関口。現在、駅舎はJRとは別になっています。(写真左下ーホームのAN8800系軽快気動車) 角館は「みちのくの小京都」と称される佐竹北家の城下町、現在でも旧武家屋敷街の表町・勝楽町界隈には黒板塀や武家屋敷が残っています。(写真右下ー表町上丁界隈) |
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