「峨瓏の滝」は白神山地の南麓、藤琴川中流域の滝の沢(「峨瓏峡」)にある高さ12mの瀑布です。「峨瓏」とは険しくそびえ立った山の渓谷を急流が流れるさまのこと。別名 「峨瓏大滝」。享和2年、この地を訪れた菅江真澄はここで句を残しています。(場所はココです) |
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滝の沢不動尊
創建は安永9年、祭神は不動明王、火産霊神。(神仏習合の名残か?) |
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菅江真澄の歌碑と峨瓏の滝
享和2(1802)年、この地を訪れた菅江真澄の歌碑 |
「零る雪か 花かあらぬか やま風に さそわれてちる 滝のしら泡」 |
『辭夏岐野莽望圖』 より |
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ー 動画 峨瓏の滝を歩く ー |
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