長 部 館
秋田県大館市(旧比内町)比内町大葛字中山掘道
立地・構造
 長部館は犀川中流域の中山間地、左岸の独立丘陵上(比高50m)に築かれた丘城です。規模は推定 80−100m四方ほど。(未訪城)

 築城時期・築城主体ともに不明。館主は中世 浅利氏の支配下にあった大葛の領主 佐藤氏と推測されます。
歴史・沿革
長部館 北西側からの遠景
メモ
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形態
丘城
別名
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遺構
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場所
場所はココです
駐車場
路上駐車
訪城日
令和3(2022)年5月16日
長部館は犀川の中流域、長部地区東方の独立丘陵上に築かれた丘城です。(写真左) でっ、現在 館祉に神社が祀られ、西麓から参道が設けられています。同地は鹿角から比内に繋がる大葛越を抑える高所に位置します。