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本堂
明治21(1888)年、火事により焼失、その後 同34(1901)年に再建。 |
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大仏堂
寛政6(1794)年、建立。明治21(1888)年、火災により焼失、明治26(1893)年 再建。 |
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赤田の大仏
天明6(1786)年に建立された「長谷 十一面観音立像」、是山禅師が大和・相模の十一面観音立像にあやかり建立したと伝えられます。胎内に胎内仏として鎌倉長谷寺の本尊と同木から彫りだされた小仏が安置されています。明治25(1892)年、再建。高さ9m、木製金箔押し。昭和61(1986)年、市の有形文化財に指定。 |
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閑居様御手作りの地蔵
閑居様とは是山禅師がこの地に隠棲してからの呼び名。 |
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赤田大滝
長谷寺から東方4kmの赤田川の上流にあります。赤田大仏まで来たら是非、寄ってください。ただ最後の約1kmは未舗装のダートではありますが ・・・・・。滝の高低差は23m、上部で二つに分かれ、大きい方を「男滝」、小さい方を「女滝」と呼んでいるようです。 |
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