|
|
山門
天明5(1785)年の再建。扁額の「円覚興聖禅寺」は伏見上皇の勅筆。 |
|
|
|
仏殿
昭和39(1964)年の再建。堂内には御本尊の宝冠釈迦如来坐像や梵天、帝釈天像が安置されています。 |
|
|
|
舎利殿
源実朝が南宋から招来したと伝えられる仏舎利、厨子を安置した御堂。建物は入母屋造の杮葺き。15世紀初期の建築(移築)と推測されています。国宝に指定。 |
|
|
|
開基廟
北条時宗の廟所とされ、廟所の下には時宗、貞時、高時の遺骨を納めた石櫃があると伝えられます。 |
|
|
|
|
梵鐘
正安3(1301)年、執権 北条貞時が寄進した「洪鐘」、鋳物師 物部国光の作。 |
|
|