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旧今野家住宅(写真左上) 江戸末ー明治初期に建築された商家建物。奥州市梁川から移築。 |
旧菅野家住宅(写真右上) 岩手県内最古の古民家。母屋は享保13(1728)年、藥医門は同5(1720)年築。(写真左) 伊達藩領内の典型的な農家建築物で菅野家は伊達藩の村役人・肝煎をつとめたと伝えられます。北上市口内から移築。昭和40(1965)年、国の重要文化財に指定。 |
羽黒派修験道場宝珠院(写真左下) 天保6(1835)年築、北上市口内から移築。 |
旧伊達領寺坂御番所(写真右下) 伊達領と南部領の藩境に設けられた伊達藩の番所。 |
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藩境塚(写真左上) みちのく民俗村内に残存する南部領の藩境塚、間の沢を挟んだ対岸に伊達領の藩境塚があります。 |
お駒堂(写真右上) 駒ヶ岳山頂に鎮座し、近世 伊達・南部の藩境とされます。 |
旧渡辺家門(写真右) 渡辺家は仙台藩領口内要害の留守居役・小姓頭をつとめた家柄。四脚門、江戸中期の築。 |
旧大泉家住宅(写真左下) 大泉家は仙台藩領口内要害の城代家老をつとめた家柄。(写真右下ー上座) 現地説明板の昔の口内図 |
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(写真左上) 旧大泉家住宅の庭園 |
旧黒沢尻高等女学校(写真右上・左)
昭和2(1927)年、建築された大正期の洋風校舎。昭和53(1978)年 移築、平成11(1999)年 国の登録文化財に指定。 |
旧菅原家住宅(写真左下) 秋田県との県境 湯田町大沓から移築した豪雪地帯の農家建築物。当地は積雪が3mを越える地域で、このため軒が高く雪の重みに耐えられるように設計されています。(写真右下ー上座・下座) |
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旧菅原家住宅の水屋(写真左上) 旧菅原家住宅では沢水を家の中まで引き込んでいました。 |
復元炭焼き窯(写真右上) |
旧菅原家住宅(写真右) 旧川崎村薄衣(現一関市)から移築された伊達藩領の上層農家建築物。母屋・長屋門ともに江戸後期の築。(写真左下ー長屋門) 屋敷内に「金烏神社」が祀られ、下の病に悩む人々の信仰をあつめたと伝えられます。(写真右下ー内部) |
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旧佐々木家住宅(写真左上) 旧大東町渋民(現一関市)から移築した伊達藩領の葉タバコ農家の建築物。家の造りは居住性より葉タバコを優先し、このため外部からの風通しをよくし、内部の間仕切りは少な目にしています。(写真右上ー内部) |
旧小野寺家住宅(写真左) 岩手郡西根村(現八幡平市)から移築した直ご家形式の農家住宅。明治34(1901)年築。内部は常居と台所・土間・馬屋を一列に並べ、外観が細長くなっていることを特徴としています。(写真左下ー土間・馬屋
写真右下ー上座) |
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長屋門風演舞場(写真左上) |
がん小屋(写真右下) 葬式にかかわる諸道具を納めていた小屋。土葬が一般的だった時代、各集落に一戸 建てられ、共同利用されていました。 |
旧星川家住宅(写真右) 北伝法寺(矢巾町)から移築された江戸後期の一般的な「南部曲り家」。曲り家は母屋と土間・馬屋をカギ型に繋いだ独特な形態をし、台所から馬屋が見渡せられるように設計されています。(写真左下ー土間
写真右下ー上座) |
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(写真左上) 室町期の竪穴式住居 |
(写真右上) 室町期の竪穴式住居内部 |
(写真左) 平安期の竪穴式住居 |
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