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竜 飛 崎 |
青森県東津軽郡外ヶ浜町(旧三厩村)三厩龍浜 |
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竜飛崎は津軽半島の最北端、津軽海峡に突き出した岬で津軽国定公園に含まれています。名前の由来はアイヌ語の「タム・パ」(TAM-PA 刀の上端)の転訛とする説があるようです。周辺は高台に建てられた竜飛崎灯台を中心に公園整備がなされ、津軽海峡を挟んだ対岸には北海道の松前半島が見渡せます。(場所はココです) |
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太宰治文学碑
太宰の小説 『津軽』の一文を刻んだ文学碑。「ここは本州の袋小路だ。・・・・・・・・・ そこに於いて諸君の路は全く尽きるのである」 |
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竜飛崎灯台
竜飛岬の先端に建つ白亜の大型灯台。昭和7(1932)年7月信号業務開始。 |
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階段国道
日本で唯一、車輌の通らない国道。竜飛崎下の集落から段丘上まで362段の階段で繋がっています。 |
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