|
|
|
|
境内に建つ「石舟斎塁城祉」碑
芳徳禅寺は中世 柳生城の郭の一部に創建されています。たぶん ・・・・・、境内はまとまった平場になっており、柳生氏の日常居館が構えられていたのでしょう。でっ、西側縁部には土塁が築かれています。 |
|
|
|
|
|
本堂
宝永8(1711)年の火災により焼失し、正徳4(1714)年に再建。また明治初年の「廃藩置県」後、伽藍は荒廃しましたが、大正11(1922)年に再建されました。 |
|
|
|
|
柳生宗矩公座像
慶安4(1651)年の宗矩の「七回忌」の際、柳生宗冬が京の大仏師康看に彫らせたもの。本堂の須弥壇に安置されています。 |
|
|
|
|
左から三代 宗冬(左)、初代 宗矩(中)、二代 十兵衛三巌の墓碑(右)
宗矩の戒名 「西江院殿前但州太守大通宗活大居士」
三巌の戒名 「長岩院殿金甫宗剛大居士」
宗冬の戒名 「常林院殿前飛州太守決厳公大居士」 |
|
|
|
|
左から三代 三巌(左)、四代 宗在(中)、六代 俊平の墓碑(右) |
|
|
左から八代 俊則(左)、九代 俊豊(中)、十一代 俊能の墓碑(右) |
|
|
正木坂道場
昭和38(1963)年、当時の橋本定芳和尚により開設された、剣術と座禅の道場。建物は奈良地方裁判所として使用されていた興福寺別当一乗院の建物、正面玄関は京都所司代の玄関を移築したもの。(内部は未確認) |
|
|