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八角堂
木造平屋建、銅板葺きの八角円堂。江戸中期の建築物とされます。平成14(2002)年、国の登録有形文化財に指定。 |
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御霊屋
台徳院御霊屋。徳川家康、家光の御霊屋。形状は切妻造りの妻入構造。内部の彫刻、彩色は東照宮と同じもの。寛文(1661-72年)ー寛延年間(1748-52年)の建築物と想定されています。 |
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八祖堂
木造平屋建、入母屋造りの銅板葺きの三間堂。創建は寛文(1661-72年)ー寛延年間(1748-52年)と見られています。平成14(2002)年、国の登録有形文化財に指定。 |
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鐘楼堂
袴腰付きの鐘楼堂で、寄棟造の銅板葺き。上層階は桁行三間、梁間二間。平成14(2002)年、国の登録有形文化財に指定。 |
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仁王門
入母屋造り、桟瓦葺きの八脚門。平成14(2002)年、国の登録有形文化財に指定。 |
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金剛力士像
仁王門の両脇侍に安置されている鎌倉前期と推測されている木像。吽形像は像高207㎝のケヤキの一本割矧造。阿形像は像高208cmの寄木造。新潟県の有形文化財に指定。 |
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金堂
桁行五間、梁間五間の入母屋造、銅板葺の建造物。内部には聖観音像が安置されています。解体修理の際、堂内から長禄3(1459)年に巡礼者が記した墨書が発見され、金堂の創建時期は応永年間(1394-1427年)と推測されています。明治39(1906)年、国の需要文化財に指定。 |
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唐門
禅宗様の四脚門。江戸中期の建造物と想定されています。 |
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客殿
桁行十三間半、梁間九間の山内最大の建築物。明治30(1897)年の水害で倒壊後、再建。 |
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護摩堂
木造平屋建て、入母屋妻入り造りで桟瓦葺きの三間堂。元禄3(1690)年の建築物。平成14(2002)年、国の登録有形文化財に指定。 |
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蜜蔵院
木造平屋建て、宝形造りで桟瓦葺きの三間堂。天保15(1844)年の建造物。平成14(2002)年、国の登録有形文化財に指定。 |
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