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神廟拝所
寛文8(1668)年に再建された妙楽寺の旧講堂。御本尊の阿弥陀三尊像は明治初年の廃仏毀釈により安倍文殊院に移されました。国の重要文化財。 |
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総社拝殿
寛文8(1668)年に建立された妙楽寺の旧護国院。国の重要文化財。 |
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権殿
永正年間(1504-21年)に再建された妙楽寺の旧常行三昧堂。国の重要文化財。 |
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十三重塔
藤原鎌足を弔うため建立された神廟。現在の塔は享禄5(1532)年の再建。現存する世界唯一の木造十三重塔で国の重要文化財。 |
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拝殿
永正17(1520)年に再建された妙楽寺の旧聖霊院の拝所。国の重要文化財。 |
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東殿
元和5(1619)年に造替され、寛文8(1668)年 現在地に移築された妙楽寺の旧本願堂。現在は鏡女王、定慧、藤原不比等を主祭神とした恋神社。国の重要文化財。 |
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東大門
多武峰に繋がる谷口に設けられた妙楽寺の東大門。もともとは妙楽寺護国院の惣門とされます。間口 十五尺半×棟高 二十一尺の高麗門。門の両端は木柵列を設けて谷口を塞ぎ、参道は屋形橋をわたり東大門を経て妙楽寺に繋がっていました。(場所はココです) |
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摩尼輪塔
塔身正面に「妙覚究竟摩尼輪」と「乾元二年癸卯五月日立之」の銘が刻まれた石塔。高さ315cm。摩尼とは仏教において霊験を表すとされる宝珠のこと。正面上部には梵字の種子 「大日如来」が刻まれています。 |
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後醍醐天皇御寄進の石灯籠
高さ267.5cmの花崗岩製の六角型石燈籠。円柱の中節部分に「元徳三年」の銘があり、鎌倉後期の作とされます。 |
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