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書院
「清水谷御殿」と呼ばれた寄棟造り、杮葺き 平屋建ての数寄屋風の建物。建坪は八十余坪。上段の間を備えた二間続きの京間座敷は池に面して広く開かれています。 |
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庭園
新発田藩四代藩主 溝口重雄が、遠州流の茶人で幕府の茶道方をつとめていた縣宗知を招いて作庭した池泉回遊式の庭園。近江八景を取り入れた京風庭園で中央には「水」を草書体で描いた大池が配されています。 |
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茶室
大池の周囲には5つの茶室が設けられています。写真は翠濤庵、同仁斎、松月亭と呼ばれる茶室。 |
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足軽長屋
茅葺き平屋建ての八軒長屋で、現存する長屋は天保13(1842)年の棟札のある「北長屋」と呼ばれる一棟のみ。規模は三間(約5.4m)×二十四間(約43.2m)。内部には畳敷きの部屋二室、表玄関側に板の間一室、背面側に二坪の土間(炊事場)が設けられています。 |
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