羽塲家住宅は寛文年間(1661-73年)に建築されたと推測される合掌造りの住宅建物です。規模は桁行 四間半×梁間 六間半、 高さ五間、茅葺きの妻入造、小規模な一層三階構造になっています。内部にはオエ、デイ、ネマ、オマエが設けられています。国指定の重要文化財。(場所はココです) |
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流刑小屋
近世 五箇山は加賀前田藩の流刑地とされ、特に庄川右岸は山と川により隔絶されたうえ、橋を架けることが禁じられ人流のない地域でした。現在、残る田向の流刑小屋は昭和40(1965)年の復元。規模は桁行
一間半×梁間 二間。 |
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