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山中田坂
石川から寺内町に繋がる富田林四口のひとつ。「千早街道」に繋がっています。 |
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橋本家
18世紀後期に建てられた入母屋造の建築物。かつては「別井屋」を称して酒造業を生業としていました。 |
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木口家
宝暦3(1753)年に建てられた入母屋造の建築物。古くは「木綿屋」を称し木綿商を営んでいましたが、後に瀬戸物商に転じています。 |
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道標
宝暦元(1751)年、「東高野街道」の道標として設置されたもの。道標には「左 ふじいでら」「右 まきのお 高野山」と刻まれています。 |
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仲村家
天明2-3(1782-83)年に建てられた表屋造の建築物。かつては「佐渡屋」を称し酒造業を営んでいました。初代は「富田林 八人衆」のひとり。
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旧杉山家
寛永21(1644)年に建てられた瓦葺き入母屋造の建築物。杉山家は古くは木綿問屋を営んでいましたが、後に酒造業に転じました。初代は「富田林 八人衆」のひとり。明治初期の流行歌に「一に杉山、二に佐渡屋、三に黒さぶ 金が鳴る」と唄われていました。国の重要文化財。 |
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興正寺別院
山門
永禄年間(1558-70年)初期、京の興正寺16世 証秀上人により創建された浄土真宗寺院。富田林寺内町は興正寺別院を中心に開発されました。山門は安政4(1857)年、興正寺の本山より移築された薬医門形式の門。 |
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興正寺別院
鼓楼
17世紀後期の建築物で、文化7(1810)年 現在地に移築。 |
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杉田家
18世紀後期の建築物。杉田家は代々「樽屋」を称し、油屋を営んでいました。 |
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田守家
18世紀中期の建築物。田守家は「黒山屋」を称し、木綿商を営んでいました。 |
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城之門筋
寺内町のほぼ中央を南北に縦貫する街路。国の「日本の道100選」に認定。 |
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奥谷家
19世紀初期に建てられた建造物。奥谷家は代々 「岩瀬屋」を称し、材木商を営んでいました。 |
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