角 間 崎 古 館
秋田県男鹿市(旧若美町)角間崎字古館
立地・構造
 角間崎古館は八郎潟南西岸の平野部に築かれた平城らしいのですが、遺構が残存しておらず規模・構造ともに不明。土塁と堀で囲郭された単郭構造の方形館か?。

 築城時期・築城主体・館主ともに不明。なお鎌倉初期、この地は鎌倉御家人 橘氏の所領と伝えられます。
歴史・沿革
角間沢古館 西側からの遠景
メモ
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形態
平城
別名
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遺構
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場所
場所はココです
駐車場
路上駐車
訪城日
令和3(2021)年4月2日
角間沢古館は八郎潟の南西岸、福川地区西方の微高地に築かれた平城らしいですが、・・・・・ 現在 館祉は耕作地に改変され遺構等は見られません。(写真左)