猪 岡 館
秋田県横手市猪岡
立地・構造
 猪岡館は横手平野の中央部、皿川右岸に西面した段丘突端(比高10m弱)に築かれた崖縁城らしいです。規模は推定 東西60−70m×南北130mほど、館は西側を段丘崖で画し、他の三方を土塁と堀で仕切った南北に細長い単郭構造の方形館、あるいは南北2郭からなる複郭構造の城館と推測されています。現在、同地は開墾等により改変され、遺構等は見られません。 基本的に在地領主の居館と思われます。

 築城時期・築城主体ともに不明。館主は小野寺氏の被官 猪岡氏と伝えられます。
猪岡氏の出自は不明、菅江真澄の『雪の出羽路』「猪岡市右衛門」の名が、『秋田沿革史大成』「猪岡平右衛門」の名が館主として記されています。
歴史・沿革
猪岡館 北西側からの近景
メモ
小野寺氏の被官 猪岡氏の居館
形態
崖縁城
別名
・・・・・・・・・
遺構
郭(平場)?
場所
場所はコノヘンらしいです
駐車場
JAの駐車場借用
訪城日
平成25(2013)年6月26日
猪岡館は上猪岡地区の段丘崖に築かれた崖縁城らしいです。(写真左上ー北西側からの遠景) とはいっても館祉と思われる部分は開墾等により改変され、遺構等は見当たりません。(写真右上) 昭和40年代の開墾以前、部分的に土塁の一部が残存していたようです。
秋田の中世を歩く